柳田写真館にて『ご家族記念写真』を撮影いただいた方で「額装で写真を飾りたい」とのお申し出が増えております。

当写真館で扱いのある額は大きく『写真メーカーの額』と『絵画用の額』の2つに別けられます。

『写真メーカーの額』は皆さまも目にする機会が多いとは思います。「きれいな富士山」などの写真が撮れた時に「よし飾ろう!」と使われることの多い額といえば、その雰囲気をイメージいただけるでしょう。
内側に「マット」といわれる「白の縁取り台紙」が用意されている場合も多く、比較的軽量で壁に吊るす場合にさほど頑丈なピンでなくとも設置できる物も多いです。
「今まで飾ってきた額と揃えて並べたい」というお客様もいらっしゃいまして、そのような場合は品番が変わってもほぼ同じデザインに見える使いやすい額です。

『絵画用の額』は美術館で並んでいるような額とご説明差し上げると若干敷居が高く感じてしまうかもしれませんが、実際はカジュアルなタイプから重厚感溢れるデザインの物まで様々です。また、額の裏側まで気を配って美しく仕上げられているタイプもあります。
この額を追求していくと『オーダーメイドの額』に行きつきます。

「額に入れて写真を飾りたい」とおっしゃる方のお気持ちは「いつも眺めていたいから・・・」だと思います。
では、どんな額が良いのかでしょうか?
お困りの場合はこちらにお任せいただきたく存じます。

例えですが、「中に入れるお写真=お気に入りのドレス」だとしますと「写真をおさめる額=そのドレスにあわせるアクセサリー」とお考えください。「額と写真がお互いを引き立てあう」そんな額が見つかると嬉しいですね。
お値段の話で恐縮ですが、例えば15000で買ったドレスに30000のアクセサリーを着けるとこはありますね。
そう、写真撮影費用より「額の方が高かった?」なんてことがおこり得るのが額の世界です。
もちろん高価格の額でなければならない訳ではありませんので、ご予算と共にお申し付けくださいませ。

話しは横にそれますが、私が初めてペンダントヘッドを買った時、それを装着するためのチェーンの値段を見て驚きました。ヘッドよりチェーンの方が高かったのですから・・・。

先日「お祝いがあったので夫婦で写真を撮りたい」とお越しいただいた方がありました。スタジオではとてもいい笑顔をなさっておられ素敵なシャッターが切れたと自負しております。
その夜、その方からお電話があり「今日の写真を額に入れて欲しい」とのご連絡、「デザインや色はお任せします」とのお言葉をいただきました。

早速翌朝、額メーカーのカタログを取りだしメーカーの営業マンと電話で打ち合わせ。おめでたい日の記念なのだから賑やかで上品な額が良いだろうと品番を決定しました。
そのお客様の衣装にはアイボリー色が良いのはすぐ決まったのですが、グリーン色の額も額自体としてはとても素敵だったので「もしかしたらこのお写真に思いがけずピッタリかもしれない・・・」と、つい2本発注してしまいました。

こうして在庫が増えていってしまい利益どころか「赤字での額の販売となってしまうのはいかがなものか?」と思いながらも、届いた額を眺めると気持ちは上がってしまいます。
まあ「自分の好きなことを仕事」としている私の性格としては避けられない事態なので致し方なく考えてはおりますが・・・。

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当写真館では『額装』以外の飾り方として『写真そのものをパネル』にする方法もございます。
もちろんパネル表面は特殊コーティングすることで埃や水分に対しては強度を持たせておりますが、仕上がりについて言葉ではご説明しにくいのでご来店の際に「パネルを見たい」とお申し付けくださいませ。